泡消火設備
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泡は対象物を被覆して次のような効果を発揮します。
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消火用の泡は、水と泡消火薬剤を一定比率で混合した水溶液に空気を吸い込ませて作ります。 |
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倍率とは泡水溶液と生成された泡の体積比です。
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泡消火設備の種類
(1)固定泡放出口
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可燃性液体を貯蔵する縦型のタンクの側壁上部に設けられ、火災時、タンク内の液体表面へ泡を放出して消火を行うための設備です。 また、SSI方式と呼ばれるタンクの底部から泡を注入する方式もあります。 (SubSurface Injection System) |
(2)泡モニター
プロセスエリア、タンク防液堤外周、桟橋部などに設けられます。
ノズルの射程を利用して遠方より多量の泡を対象物へ放射し、可燃性液体流出火災やタンク火災の消火を行うための設備です。モニター操作方式には手動式、あるいは電動機、油圧、空気圧などを利用した遠隔式があります。
(3)固定泡ヘッド
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固定泡ヘッドは、屋内駐車場、可燃性液体を扱う屋外/屋内のプロセス構造物、タンク、ポンプなどの機器類上部や周囲に配置されます。火災時、ヘッドより泡を放射します。 |
(4)泡消火栓(泡ノズル)
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火災の状況に応じ、人が移動式のノズルを操作して消火活動を行います。 |
(5)中発泡放出口
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移動式、あるいは固定式の放出口より放射される中発泡は、泡の厚みを保持して床面へ迅速に展開します。 可燃性液体を扱う施設の液体漏洩プール火災に使用されます。 |
(6)高発泡放出口
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囲われた空間を多量の泡で埋め尽くし、冷却と酸素濃度の低下によりA火災(紙、繊維、木材類)やB火災(可燃性液体)に使用されます。 また、LNGなど低温液化ガスの貯蔵施設に対する火災抑制やガス拡散抑制にも用いられます。 |












